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あなたには、消えて欲しいと思うほど、嫌いな人がいるでしょうか?
その相手は・・・・
会社の上司、ママ友、お姑さん、ご近所さん、もしかして家族の誰か?
相手が誰であっても、嫌いな人に煩わされていると、毎日が本当に憂鬱になりますよね。

あー、あの人どこかに行ってくれないかなあ・・・
などと考え続けて、気がつけば、頭の中は嫌な人のことばかり。
こんな経験が誰しも一度はあるのではないではないでしょうか?
このようなお悩みのある方に向けてお話しをしていきます。

今回は「嫌いな人を消す方法」をお届けします!
- 嫌いな人に悩まされている
- 嫌いな人を消したい
- 嫌いな人が頭から離れない
- 嫌いな人を消す方法を知りたい
嫌いな人は変わらない
もしかして、あなたは嫌いな人を変えたいと思っていませんか?
どうやったら、変わってくれるのだろうと考えていませんか?
まずはじめに、残念なお知らせですが、基本的に人は人を変えることはできません。
相手が子供であればまだ少し変わる可能性もありますが、大人である場合、他人の影響で人が変わることはほとんどありません。
あなたがいくら悩んでも頑張っても嫌な人は変わらないでしょう。
ただ、あなたがその嫌いな人のことを大切に思っていて、自分の労力と時間を使ってでも、良くなるために変わってほしいという思い、相手に対して「愛があるケース」は例外です。
ただ、愛があったとしても、もしかしたらちょっと変わるかもね、というレベルだと思います。
しかし、嫌いな人ですからね、そこに愛はないはず。
つまり、あなたがその嫌な人を変えようというのは無理ゲーです。
諦めてください。
嫌いな人とつながってしまっている!?
さて、あなたはこんなことを考えていませんか?

なんで、あの人はあんな嫌な性格なのかしら?

あの人って、いったいどういう育ち方をしたのかしら?
気がつけば、嫌いな人のことをあれこれいつも考えてしまうものですよね。
稀に、あなたが相手の嫌な部分を引き出してしまっているケースもありますが、嫌いな人がどんな嫌な性格をしていても、それはその人自身の問題です。
あなたの問題ではありません。
まず、それを理解しておきましょう。
だけど、わかっちゃいるけど気になってやめられない・・・
いつも頭の中はあの人がいっぱいだったりします。
あなたの頭の中が嫌な人でいっぱいな状態。
これがマズいのです!
あなたが相手を気にしているという時点で、すでに同調が起こっていて、
さらにずっと考えている状態が続いているのですから、
あなたと嫌いな人のエネルギー的な結びつきがどんどん強固になってしまっています。
嫌いな人を消すとはどういうこと?
次に、嫌いな人を消すとはどういうことか?を整理していきましょう。
「嫌な人を消す」は2つの意味に分けられます。
① 物理的に嫌いな人を消す
② 自分の頭の中から嫌いな人を消す
※前提として※
人が見ている現実はそれぞれの脳内で都合のいいように創り出していて、人の数だけ存在します
① ②どちらも同じくあなたの「現実」から嫌な人がいなくなることですが、自分がコントロールできるのはどちらかを考えてみます。
① 物理的に嫌いな人を消す→運まかせ→コントロール不可
② 自分の頭の中から嫌いな人を消す→コントロール可
② 自分の頭の中から嫌いな人を消す
こちらでであれば、自分でコントロールできる可能性があります。
しかも、②の対処ができるのならば、過去の記憶として嫌いな人があなたの脳内に居座っている状態もを消すこともできます
さあ、これを踏まえて、嫌いな人を自分の脳内から消していきましょう!
ココナラでお悩み相談・カウンセリング嫌いな人を消すためにちょっと視点を変えてみる

その前に、ちょっと視点を変えてみましょう!
いくつかの視点を持つことは、問題解決のために大変有効です。
はじめにお話ししたように、嫌いな人が嫌な人でいるのは、その人自身の問題で、あなたの問題ではありません。
これを踏まえながら、あえてここでは自責視点で考えてみます。
自分にも問題があるかもしれないという視点を持ってみます。
もし自分に問題があるとしたら、
考えられることは・・・・
嫌いなことを必要以上に認知しすぎてしまうほど、あなたの脳内に「空き」があるのかもしれません。
脳内に嫌なことが入り込むような隙間がある可能性があります。
人間の脳は認知に限界があります。
そのため脳内に良いこと嬉しいことが満タンにある時には、嫌なことが入り込む隙間がほとんどありません。
ということは・・・
あなたの脳内に良いこと嬉しいこと喜ばしいことが足りていない。
あるいは、空きがありすぎるのかもしれない。このように考えてみます。
まとめますと、
「あなたの現実に消したいほどの嫌いな人がいる」状態とは
=あなたの脳内に嫌いな人が入り込めるほど隙間がある状態
=あなたの脳内に喜ばしいことが足りていない
そして、脳内とは、今捉えている自分の人生そのものであるとしたら、
=今、あなたの人生に喜ばしいことが足りていない
このように考えられます。
それならば、嫌いな人を消すには・・・
人生を(脳内を)喜びで埋めていくこと。
そうすれば、嫌いな人の存在が薄まり、あなたの人生(脳内)から嫌な人が追い出されるようになるでしょう。
スピリチュアル視点で見る
では、スピリチュアル的な視点でみてみましょう。
嫌な人を消すためのスピリチュアル的対処法が次の2つです。
嫌いな相手に感謝する
嫌いな相手の幸せを願う
このような言葉を聞くと、

なんだ〜ふわふわスピリチュアルかっ!
このように拒否反応が出る方もいるかと思いますが、この理論はあながち間違っていないのです。
なぜなら・・・
相手を嫌いだと思ってるいる状態は、実はエネルギーレベルでは相手にしがみついている状態です。
相手に強力に意識を集中させてしまっている状態です。
これでは、嫌いな人を消すどころか、自分で嫌な人の存在をどんどん大きくしていることになります。
スピリチュアル的には「相手とコードが繋がっている」と呼びます。
「繋がっているコードをカットする」実践的な方法を次の章でお話しします。
嫌いな人を消す具体的な方法
さて、嫌いな人を消す具体的な方法についてお話していきましょう。
嫌いな人が頭から離れないと言うのは、あなたと相手が強力につながっている状態と、お話ししましたが、何よりもこの「エネルギーコードを切る」ことが大事です。
さて、具体的にどうしたら良いでしょうか?
嫌いな人を消すための方法は大きく分けて2つあります。
①嫌いな相手に感謝する・嫌いな相手の幸せを願う
②エネルギーコードカット※(大天使ミカエルが代表的)
※②のエネルギーコードカットについては、こちらの記事で解説しています
今回は①の「嫌いな相手に感謝する・嫌いな相手の幸せを願う」について解説していきます。
嫌いな相手に感謝するためには、一番簡単なのは言霊の力を借りることです。
代表的な言霊3つをご紹介します。
① 〇〇さんが幸せでありますように
② 〇〇さんに感謝しています
③ 〇〇さんとの学びが終了しました!感謝します
まずは①と②について、説明しましょう。
① 〇〇さんが幸せでありますように → 相手の幸せを願う言霊
② 〇〇さんに感謝しています → 相手に感謝する言霊
そんなこと言われても・・・・

嫌いな人に感謝なんかできるわけないーー!
と思うかもしれませんが、
あらゆるものから出ているエネルギーの高低と強弱を表す「波動」がありますが、感謝の波動が一番高いものになります。
そして、感謝の波動と相手の幸せを願う時に出る波動はほぼ同じです。
なお、感謝と手放しはセットで発動します。
ちなみに手放しの反対は執着です。
相手の幸せや感謝をどうしても拒んでしまうとき、消したいほど嫌いな相手に、実はあなたは執着しています。
嫌いな人に本気で感謝できなくても、自分のメリットのためにとりあえずやってみてください。
これから書くことは、ワタシの体験的な感覚ですが、嫌いな人に感謝すると、どうなるか?をお話しします。
嫌いな相手の幸せを願う言葉や、感謝の言葉を発すると・・・・
それはそれは、本当に馬鹿馬鹿しい気持ちになります。
この馬鹿馬鹿しくなる感覚が手放しの第一歩です。
呆れずに、何回か言ってみてください。
空っぽな感じ、肩透かしな感じがしたら、いい線いってます。
どんどん、究極の手放し状態「どーでもいい」に近づいていきます。
初めは、その人自身に感謝ができなかったとしても嫌いな人が人生に登場することで、あなたの経験値があがってますから、そこに感謝してみてください。
そこで、③です。
③ 〇〇さんとの学びが終了しました!感謝します!

感謝なんて無理!(ムカムカ)
と、感じる方もいらっしゃるかと思います。
嫌いな人のことを考えているときは、自分の波動も下がっていますからね。
だから尚更、感謝というワード、あるいは感謝のエネルギーにムカつきます。
相手に感謝と言われてモヤモヤする人の心理状態は「強固な執着心」です。
消したいほど嫌いな人がいる時は脳内でその人に強烈に執着しています。
執着を飼い慣らしている状態を自分でつくってます。
人の心理は不思議なもので、執着を飼い慣らしている状態が実はどこかで気持ちがよかったりするのです。
だから、自分の思いと裏腹に手放してしまうのが心許なく思える気持ちも同時に生まれます。
たとえ嫌なものであっても、自分の脳内を大きく占めている思いを手放してしまうと、自分が空っぽになってしまう気がします。
嫌いな人に対して、嫌いだという思いを脳内で飼い慣らしているのは、ある意味大事にしているということです。
もっというと、支えにしている、依存しているということです。
逆に好きなんじゃないかと思うくらい握りしめている状態です。
だから、あなたは消したいと思うほど嫌いな人を頭の中から追い出さない。
感謝という良薬は同時に共存している麻薬的な気持ちよさも消してしまうのです。
それから、もうひとつこのことを知ったときにワタシがちょっとショックだったことをお話ししますと、
頭の中に嫌いな人がいる状態は、実はあなたにとってのメリットがある。
それは何かと言いますと・・・・
本当にあなたが向かい合わなければならない問題から目をそらせること。
脳内に悪者がいることで、自分自身の本当に向かい合わなければならない問題や痛みから一時的に逃れることができています。
三島由紀夫の名言にもこのようなものがあります。
「他人のアラを探している間は自分の姿を見なくて済む」
まさにこれです。
消したいほど嫌な人がいる、そして消さないでいるということは、そこにあなた自身のメリットがあるからです。
ということは、根本的な解決方法は「自分の本当の問題と向かい合うこと」です。
嫌いな人を消すには、本当の自分の問題と向き合う覚悟が必要です。
根本的な解決をしないでいると、嫌いな人を消したとしても、また同じタイプの嫌な人があなたの人生に現れることがあります。

これについての深掘りはまた後日別の記事で!
今回ご紹介したことは対処方法になりますが、嫌な人を速攻で消したい方法として、ぜひおためしください。
今回の記事があなたの幸せと人間理解の一助になれば幸いです。

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