【SNS/YouTube】誹謗中傷コメントで病まない方法

【SNS・YouTube】誹謗中傷コメントで病まない方法の解説 心理学
現役YouTuberが教える!誹謗中傷コメントや批判コメントでメンタルを病まない方法。突然、SNSで嫌なコメントがやってきたらどうする?262の法則でマインドセット!

SNSやYouTube配信を続けていると、必ずついてくるのが、誹謗中傷や批判コメント。

どれだけ誠実に発信していても、理不尽な批判や攻撃をしてくる人が一定数いるものです。

現在、チャンネル登録1.4万人のYouTubeチャンネルを5年以上運営しているワタシも、何度も批判コメントや誹謗中傷に遭遇してきました。

「どうしてこんなことを言われなきゃいけないのだろう・・・」

初期の頃は、このように悩むことも度々ありました。

しかし、このマインドセット(考え方)にたどり着いてから、誹謗中傷や嫌なコメントが全く気にならなくなりました。

誹謗中傷や嫌なコメントとどう向き合ったら良いのか?

配信者はどうすればメンタルを病まずにいられるのか?

当記事では、現役YouTuberだからこそ言えるリアルな体験をもとに解説します。

YouTuberやライバーそしてSNSで発信しているすべての方へ向けてお届けします。

SNSやってみたいけど、クソコメが怖いなあ

エンパス姐さん
エンパス姐さん

現役YouTuberが、最高のマインドセットを教えますね!

この記事はこんな人におすすめ

・誹謗中傷や嫌なコメントに悩んでいる
・SNSやYouTubeで配信している
・これからSNSやYouTubeで配信を始めたい
・批判されるのが怖い
・SNSで良いメンタルを保つ方法を知りたい

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誹謗中傷コメントは突然やってくる

スマートフォンの普及とネットの通信速度の高速化によって、インターネットの世界がさらに私たちの身近になりました。

YouYubeだけでなく、SNSならインスタグラムやスレッズ、X、Tictoc、あるいはnoteなどの各種ブログ。

個人でも発信できるプラットホームが増え、利用する人も年々多くなりましたね。

ちょっと、インスタやってみようかな
インフルエンサーになれるかしら?

こう思い立って、気軽に始める人も多いのではないのでしょうか。

続けていくうちに、応援コメントや反応をたくさんもらえるようになって、楽しく配信を続けるようになります。

しかし、フォロワーが増えてきたタイミングや急に拡散されたときに、突然やってくるのが、誹謗中傷や批判コメント、嫌なコメントです。

「つまんない」

「顔が嫌い」

「声が嫌い」

「くたばれ」

「○ね」

現実社会では、赤の他人から絶対に言われないようなことを言われるのが、ネットの世界の恐ろしいところ。

しかもそれは突然やって来ます。

ワタシも初めて、「○ね」的なコメントをもらった時は震えました。

家に来たら、どうしよう!家族が何かされたらどうしよう!と。

エンパス姐さん
エンパス姐さん

よく考えればそんな訳ないのですが・・・
エスカレートして考えてしまいました(泣)

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YouTubeやSNS発信者が知っておきたいこと

262の法則

262の法則:「批判は必ず発生するもの」と理解する

まず、誹謗中傷を受けたときに一番大切なのは「批判は避けられない」と知ることです。

ここで役立つのが「262の法則」

これはどんな集団であっても、2割は好意的、6割は中立、2割は批判的という法則です。

262の法則をSNSや配信活動に当てはめると…
  • 20%の人 → 積極的に応援してくれるファン
  • 60%の人 → どちらでもない(興味があれば見る)
  • 20%の人 → 否定的・批判的な人

つまり、どれだけ素晴らしい発信をしたとしても必ず、2割の人はよく思わないということ。

実体験から言いますと、ワタシはチャンネル登録者が増えるにつれ「良い動画ですね!」「勉強になります!」というコメントをいただきました。

一方「ムカつく」「喋りがおかしい」「間違ってる」などの 批判コメント も散見するようになりました。

しかし、262の法則を知ると「ああ、これは2割の批判層が反応しているだけだな」と割り切れるようになりました。

でも、よく思わない2割の人が全員コメントしてくるわけではないので、安心してください。

YouTubeで言えば、コメントまでしてくる人はごくわずか。

わざわざ嫌なコメントしてくるのは、批判層2割のうち1割もいません。

ワタシの体感ベースでは、おそらく他のSNSでも同じくらいだと思われます。

嫌な人とは関わらない

嫌な人とは関わらない」が正解

SNSをやっていると「批判コメントも意見だから、受け止めた方がいい」と言う人がいます。

もっともらしい意見ですが、果たしてそうでしょうか?

エンパス姐さん
エンパス姐さん

それ、アタシに面と向かって言える?

リアル社会で他人に面と向かって言えることかどうか?」

これが全ての基準になります。

見ず知らずの相手に直接、批判めいたことを本名を晒して言える日本人は、あまりいないでしょうね。

「匿名で顔が見えないから言えてしまうこと」はスルーでOK

見極めてください。

また、フォロワーやチャンネル登録が比較的多い配信者のことをまるで「公人」かのように勘違いして、何を言ってもいいという姿勢でクレームを言ってくる人がいます。

配信者は多くの場合「私人」であり、公共放送でも公共サービスでもありませんから、それぞれの事情や信念で運営しています。

それなのに、お門違いなクレームを受けて驚くこともあります。

エンパス姐さん
エンパス姐さん

八つ当たりか?それ、政治家に言えよ?

実体験から、私は嫌なコメントをする人とは関わらない方がいいという考えです。

これは膨大なチャンネル登録者を抱える有力なYoutuberやSNSの配信者の方々と同じ意見です。

◆なぜなら…

・そもそも「誹謗中傷」するのはまともな人ではない
・日本人の多くは他人に面と向かって「批判」できない
・一度反論すると、相手が喜んでしまう
・荒れている場所にはさらに荒そうという人が集まる
・相手が無敵の人の可能性(裁判で罪にならない)

実際ワタシも初期の頃、批判コメントに返信してしまったことがありました。

すると、相手はますますエスカレートし、何日も粘着してコメントを続けるという事態になったのです。

また、ちょっと変な人かも?と思いつつも、リアル社会の慣習からつい謝ってしまったことがありましたが、これも対応の間違いでした。

リアル社会とインタネットの世界は常識が違うのです。

これらの経験から学んだことは 「関わると相手の思うツボ」 ということ。

変なコメントが来たら、迷わず即ブロックをして、繋がりを無効化することを推奨します。

開示請求が増えている

最近は芸能人や有名人が誹謗中傷をしてくる人に対して、アクションを起こすケースが増えています。

誹謗中傷者は開示請求されて、裁判沙汰になり、あえなく逮捕。

このようなパターンも増えており、SNSやYouTubeの配信者が守られるようになりつつあると感じます。

しかし、費用も時間もかかりますから、なんでも裁判に持っていけばいいわけではなく、上手に初期対応をしたいものです。

まず考えておきたいのが、相手が無罪になるタイプの人間である可能性。

自分の貴重な時間とエネルギーを病的に他人に向けることは「普通」の人はなかなかできませんから・・・・です。

このケースは、もし裁判まで行ったとしても時間とお金の無駄になってしまいます。

自分の大事なリソースは無駄なところに使うのはなく、喜んでくれる人に向けてのいい発信や建設的なことに向けていきたいものです。

くれぐれも相手に触発されて、エネルギーの無駄遣いをしないことが大切です。

「即ブロック推奨」の理由

しかし、このように感じる人もいるかもしれません。

「ブロックすると負けた気がする・・・」

「ブロックするのはなんだか悪い気がする・・・」

私が「即ブロック」を推奨する理由を以下にまとめます。

エネルギーを奪われないため

嫌なコメントを見ると、一瞬でも気持ちが落ちますよね。

「なんでこんなこと言われるんだろう…」

このようにと考えてしまう時間自体が無駄です。

ブロックすれば、その人の存在自体を見なくて済むので、気分を害されることがなくなります。

スピリチュアル的にはエネルギーを奪う人のことをエネルギーバンパイアといいます。

目立っている素敵な人に、エネルギーバンパイアは何かとケチをつけて、エネルギーを奪おうとしてくるのがテッパンです。

相手は「反応」を求めているだけ

誹謗中傷をする人の多くは、あなたが反応することを期待しているのです。

「傷ついてほしい」
「怒ってほしい」
「反論してほしい」
「構ってほしい」

こうしたネガティブな感情を引き出そうとしている人に、時間を使う必要はありません。

SNSであれば大抵ブロック機能がありますから、ユーザーブロックの権利行使をすれば、相手はあなたにコンタクトできなくなります。

発信を続けるためには、遠慮せずに自分にとって「快適な環境」を作ることが大事です。

262の法則でロジカルに考える

「批判する人は必ず一定数いる」とわかっていれば、いちいち気にしなくても良くなります。

お、262の法則通りだな!

こう思って、淡々とブロックすればOK。

ちなみにこれはリアル社会でも同じことが言えます。

面と向かってわざわざ「嫌い」などと言ってくる大人はリアル社会では、ほとんどいないはず。

そのため、気がついていない人も多いと思いますが、単純に10人いたら2人はあなたのことが嫌いです。

無理して気を遣って相手に好かれようとしても何もしなくても、どっちにしろ嫌われる人には嫌われます。

この統計的な事実を知ると、人のことを気にするのが心からバカらしくなり、格段に生きるのが楽になると思います。

これはネットの世界だけでなく、リアル社会でも応用できるマインドセットです。

SNS/YouTubeの誹謗中傷コメントで病まない方法まとめ

SNSやYouTubeで誹謗中傷されたときに病まないために、大切なことをまとめます。

SNS・配信を続けると必ず批判コメントが一定数発生する

2割の批判的な人のためにエネルギーを使う必要はない

喜んでくれる人たちに向けて良い発信をした方が良い

嫌なコメントを見つけたら即ブロックで、エネルギーを守る


歴5年の現役YouTuberだからこそ言える「経験から学んだリアルなマインドセット」です。

SNSやYouTubeの発信をするすべての人が、誹謗中傷に悩まず、良好なメンタルを守りながら、楽しく続けられますように。

当記事があなたのお役立ちになれば幸いです。

エンパス姐さん
エンパス姐さん

「誹謗中傷された時のマインドセット」第2弾!
もうひとつの対応例も近日公開します♪

著者プロフィール
レイコライト

エンパス姐さんです
人のために頑張りすぎている「優しいあなた」が幸せに生きるための心理学と経験的スピリチュアル法則を書きます
人間関係のお悩み解決や幸せ探究の一助になれば幸いです
★YouTubeチャンネル登録1.4万人「reico light・引き寄せオラクル」運営中

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