「最近なんか調子が悪いなあ・・・」
それ、もしかしたら・・・・
「生霊」の仕業かも?「念」が原因かも?
・ 突然、理由もなく気分が沈む
・ 頭痛や肩こり、体のだるさが続く
・ 特定の人を思い出すと、ゾワッとする
・ 悪いことが立て続けに起こる
もし、こんなことが続いているなら、それは誰かの「念」を受けてしまっている可能性があります。
「念」とは、私たちの感情や思考が持つエネルギーのこと。
特に、強い嫉妬・怒り・執着の念は、相手のオーラやエネルギーに影響を与え、運気を下げてしまうことがあります。
では「念(生き霊)を飛ばされた」と感じたら、どう対処すればよいのでしょうか?
今回は念(生霊)を受けたときのサインと緊急対処法を詳しく解説します。
最後に、念や生霊を受けない体質になる方法をお届けします。

ひえ〜生霊って怖いでしょ?

そんなに怖がらなくて大丈夫!
十分に対処していきましょう
・念(生霊)とは
・念は怖い?怖くない?
・念や生霊を飛ばされた時のサイン
・念や生霊を受けたときの緊急対処法
・念や生霊を受けない体質になる方法
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念、生霊は怖い?怖くない?
生霊とは?
生霊とは、強い思いや執着が原因で、生きている人の魂の一部が無意識のうちに誰かのもとへ飛んでいく現象を指します。
これは昔から日本の怪談や伝承に登場しますが、必ずしもすべてが悪いものではありません。
例えば、誰かを強く心配する気持ちが生き霊となることもあるのです。
念とは?
「念」は仏教や精神世界において「心の力」や「思いのエネルギー」を指します。
ポジティブな念(愛情・祈り)もあれば、ネガティブな念(嫉妬・怒り)もあります。
念が強ければ強いほど、それが相手に影響を与えることがあると考えられています。
生霊は怖くない
生霊は「強い念のエネルギー」が形を成したもの、と考えるとわかりやすいです。
実際は、生霊も念も似た意味として使われていて、良くも悪くも強い思いが人に影響を及ぼす様をいいます。
特に「生霊」という言葉は、怖いイメージがありますが、実は日常的に誰もが発しているものです。
例えば・・・・・
・家族を思う気持ち
・遠くの友達を応援する気持ち
・推しの活躍を願う気持ち
これらも一種の念であり、良い形の「生霊」といえます。
ネガティブな念(嫉妬や怒り)が強くなりすぎると問題になることもありますが、意識的にポジティブな気持ちを持つことで、良いエネルギーを送る状態になります。
しかし、自分自身が留守になるほど相手を強く思い過ぎるのは、あまりおすすめできません。
念を受けたときのサイン
「念を飛ばされた」と言っても、もちろん目に見えるわけではありません。
しかし、エネルギーの影響を受けると、さまざまなサイン が現れることがあります。
次に念を受けたときのサインになる症状を挙げます。
- 理由のない体調不良(頭痛・肩こり・めまい・だるさ)
- 突然、気分が落ち込む・イライラする
- 特定の人を考えると、気分が悪くなる
- 悪夢を見る・眠りが浅くなる
- スマホや家電が頻繁に壊れる
- なぜか悪いことばかり起こる
注)すべてが人の念が原因というわけではありません
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人の念は体の左側に出る?
スピリチュアルの世界では、「人の念は体の左側に現れやすい」 と言われています。
「左肩が急に重くなった…」
「左側の頭だけがズキズキする…」
「左耳から妙な耳鳴りがする…」
なぜ「左側」に念が現れるのか?この理由を解説していきます。
◆ 体の左側は「受ける側」だから
エネルギーの流れには「受け取る側(左)」と「放つ側(右)」があると考えられています。
左側 → 外からのエネルギーを受け取る
右側 → 自分のエネルギーを発信する
そのため、外部からの影響(人の念や邪気など)は、左側から入りやすいと考えられています。
◆ 心(感情)とつながっている側だから
人の体は、「右脳」と「左脳」で役割が異なります。
右脳 → 直感・感情・スピリチュアルな感覚を司る
左脳 → 論理・分析・言語を司る
右脳は体の左側をコントロールするため、感情の影響を受けやすい左側に念が現れやすくなるのです。
◆「人の思い」は心臓に近いところから影響を受けるから
心臓は、感情やエネルギーの中心とされる場所です。
左側にある心臓が、外からの「思い(念)」を敏感にキャッチしやすく、それが肩や腕、頭にまで影響を及ぼすことがあります。
左側に念を受けたときのサイン
・ 左肩が重くなる、痛む
・ 左耳だけが耳鳴りする(キーン・ザワザワする音)
・ 左目がピクピクする、違和感がある
・ 左側の頭が痛くなる
・ 左腕がだるくなる、力が入りにくい
特に、「特定の人を考えたときに左側に異変が出る」場合、その人の念が影響している可能性が高いです。
念を受けたときの緊急対処法3つ
「もしかして念を受けているかも・・・」
このように感じたら、まずはすぐにできる対策を試してみましょう.
念(生き霊)を飛ばされた時の緊急対処法を3つあげます。
浄化をする(物理的なリセット)
念を受けると、自分のエネルギーが乱れてしまいます。
まずは体を浄化し、エネルギーをリセットすることが大切です。
- 塩風呂に入る(天然塩をひとつかみ入れる)
- シャワーを浴びて「念を流す」と意識する
- 手を流水で洗う(特に手首まで)
※自分の感覚でもういいと思うまで続けてください
◆ポイント
水には浄化の力があり、ネガティブなエネルギーを流す効果があります。
場のエネルギーをクリアにする
家の中に溜まった「念」を取り除くことで、影響を軽減できます。
- お香やホワイトセージを焚く(特に玄関・寝室)
- 窓を開けて空気を入れ替える
- 鏡を拭く(鏡はエネルギーを吸収しやすいため)
- 盛り塩を置く(玄関・部屋の四隅)
◆ポイント
「部屋の浄化=自分のエネルギーの浄化」につながるため、定期的に行うのがおすすめです。
特に布製品には念が溜まりやすいですので、定期的に洗濯するか、交換すると良いでしょう。
エネルギーのバリアを張る
念を受けるということは、自分のエネルギーフィールドが弱くなっていることが多いです。
意識的に「バリア」を張ることで、念の影響を受けにくくなります。
イメージワーク

自分のエネルギーを守るためには、シールドを張るイメージワークが有効です。
いくつかのやり方がありますが、ここでは一番わかりやすくポピュラーな方法をお届けします。
1「光のシールド」を作る目を閉じ、白い光が自分を包み込むイメージをする
2「私は私のエネルギーを守る」と心の中で唱える
3しっかりとシールドが張られた感覚を持つ

これは電車に乗る前にもおすすめ!
パワーストーン

魔除け系のパワーストーン(オニキス・黒曜石・トルマリンなど)を身につける。
およそ黒い石はネガティブなエネルギーを吸収し、守ってくれる効果があります。
石の種類によりエネルギーが多少違います。
◆おすすめのパワーストーンサイトで探す◆
↓↓「オニキス」で検索すると良いものがたくさんあります

「念を受けない」と意識する

「私は他人の念を受け取らない」と決めるだけでも、影響を軽減できます。
強い気持ちを持ってください。
「調子が悪い時や上手くいかない時に、何でもを念や生き霊のせいにしない!」
この気持ちが大切。
人は変えられません。生霊も変えられません。
変えられるのは自分の意識だけです。
気づかせてくれてありがとう!感謝!くらいに思えたら最強です。
現実は自分がつくっていることを思い出すと、解決することが多くあります。

これ、めっちゃ大事!

念を受けない体質になる方法
念を受けやすい人は、エネルギーが不安定だったり、波動が低くなっていることが多いです。
日頃から「エネルギーを整える習慣」 を持つことで、念や生霊を受けにくい体質になることができます。

元カレに念を飛ばされます!

生霊がつきやすい体質だからさ
このような人は、まず自分を整えましょう。
前述のように、人をコントロールすることができないように、生霊をコントロールすることはできません。
周り道をせず、さっと自分の意識を変えましょう。
では、念(生霊)を受けない体質になる方法をお届けします。
ポジティブな言葉を使う
「ありがとう」「楽しい」「幸せ」といった言葉は、自分の波動を高める効果があります。
反対に、「疲れた」「ムカつく」「最悪」といったネガティブな言葉は、波動を下げ念を受けやすくなるのでご注意を。

疲れたって言いがち。気をつけよっと
グラウンディングをする
エネルギーが不安定な人は、地に足がついていない状態になりやすいです。
「グラウンディング」(地球とつながるイメージを持つ)を行うことで、エネルギーを安定させましょう。
◆例えば・・・
・ 裸足で地面に立つ(公園や神社の土の上など)
・意識的に深呼吸をする(息を吐くときに、地面に根を張るイメージ)
自分の幸せにフォーカスする
他人の念を受けやすい人は、無意識に「他人に意識を向けすぎている」ことが多いです。

これ、ホント!
- 他人のことを気にしすぎない
- 自分の好きなことをする時間を増やす
- ポジティブなエネルギーを発する人と一緒にいる
同じ波動のもの同士が引き合うのがこの世界の摂理です。
自分の波動を上げることで、低い波動(念)の影響を受けにくくなります。
とはいえ、エンパスやHSPの人は他人の感情やエネルギーを受け取りやすいです。
意識的に人との健全な境界線をひき、常に自分の中心に戻る習慣をつけると良いでしょう。
エンパスやHSPの方は以下の記事が参考になるかもしれません。
念・生き霊を飛ばされた?身を守る方法まとめ
生霊や念は、特に怖いものではなく、私たちの「強い思いや感情のエネルギー」が影響を及ぼすよくある現象です。
誰もが無意識のうちに生き霊のようなエネルギーを発しており、それはポジティブにもネガティブにも働くことがあります。
大切なのは、ネガティブな念にとらわれすぎず、ポジティブな気持ちを意識すること。
もし、生霊や念の影響を感じることがあったとしても・・・
- 心身を整える(浄化やグラウンディング)
- 前向きな考え方を持つ
- 人との関係を見直し、感謝の気持ちを持つ
といった対処法を実践して、不要なエネルギーを手放しましょう。
生霊や念は、ある意味とても人間らしい概念です。
「自分の心の在り方を見つめ直すきっかけ」として活かすことが大切です。
ポジティブなエネルギーを巡らせ、より良い毎日を送っていきましょう!

自分も生霊を飛ばさないように気をつけますっ

生き霊を飛ばしやすい人についてもまた書きますね!